外反母趾の影響で頭痛になることも。そのメカニズムについて。

こんにちは!院長前田です。

いつもブログを読んで頂きありがとうございます。

前回の私のブログでは日本人の靴の歴史についてお話しました。

一般庶民が靴を履くようになってからまだ100年しか経っていないということでした。

意外と日本の靴の歴史は浅かった…。

 

今日は靴選びについてお話しようと思っていましたが、その前に近年増えてきている「外反母趾」についてお話します。

 

■外反母趾とは?

 



 

 

 

 



 

 

 

「外反母趾は、第一MTP関節で基節骨が中足骨に対して外反・回内して、第一中足骨頭が内側に突出し、その部の軟部組織の肥厚(バニオン)が見られるもの」

と日本整形外科学会の外反母趾診療ガイドラインで定義されています。

 

ちょっと聞きなれない言葉を並べてしまいました。。すみません。

 

要は、親指が曲がってしまって痛い!だけでなくて隣の指まで悪影響及ぼすと言うことです!

更に、外反母趾が重度になると親指だけでなく全身に変形が出てきます。

 

ちょっと複雑になりますが、イメージしながら着いて来て下さいね。

 

 

外反母趾になると・・・

 

①親指が正しく使えない

 

②足の関節が内側に倒れます(距骨下関節回内・後脛骨筋機能不全・シンスプリント)

 



 

 

 

③偏平足になります(内側縦アーチの低下と浮指)



 

 

 

④O脚になります(大腿下腿外旋・変形性膝関節症)

 



 

 

 

 

⑤骨盤が後ろに倒れます(骨盤後傾・仙腸関節硬化による腰痛)

 



 

 

 

 

⑥背中が丸くなります(猫背)

 



 

 

 

 

⑦ストレートネック(頸椎ストレートによる肩こり頭痛)

 

 

 

どうでしょうか?イメージできましたでしょうか?

 

全ての方に当てはまる訳ではありませんが、筋力低下が伴うとこうなってしまってもおかしくないです。

外反母趾をキッカケに上半身の症状まで引き起こします。

 

ではなぜ外反母趾になってしまうのでしょうか?

一般的には先細の靴を履くとなりやすいと言われていますが、それだけではありません!

外的要因と内的要因に大別されます。

 

【内的要因】

・遺伝的要因

子供の外反母趾が増えています。親から遺伝します。

・性的要因

女性が多いと言われています。

・解剖学的要因

そもそもの親指や足の不安定性や関節の緩さ。

 

【外的要因】

・履物

先細の靴やヒール靴、合っていない靴を履いている。

・体重の増加

 

 

重度の外反母趾は手術の適用となります。

 

変形してしまった骨は元には戻せませんが、歪んでしまった関節は治せる場合があります。

 

正しい靴選びと足のケアをおススメします。

治療によって親指をうまく使えるように歩くことも可能です!

 

特に外反母趾の方は靴選びで悩まれている方が多いです。

是非、当院へご相談下さい!

きっと良い靴と出会えますよ!

 

伝えたいことは山ほどあります。

ブログでも少しづつお伝えしていきますね。

 

今年も残りわずか。良い年をお迎え下さいね。

 

WALK鍼灸整骨院院長

柔道整復師・鍼灸師 前田直樹

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参考文献/理学療法士のための足と靴のみかた/坂口顕/文光堂