お知らせ

やってきた!花粉の時期

こんにちは😊

 

最近は気温が上がったり、下がったりと落ち着きませんね(^^;)

 

これから暖かくなってくると花粉の時期がやってきますね????

僕自身も花粉症で毎年苦労しています!

 

少しでも楽になりたいと思い

花粉症に聞くといわれるものをたくさん試してきました!

ですがなかなか症状が改善されずほとんど諦めていました。

 

花粉症や鼻炎を発症した場合、耳鼻科や専門のクリニックでは、主に以下のような治療がおこなわれています。

 

・投薬治療

花粉症や鼻炎の代表的な治療法が投薬治療です。抗炎症薬によって粘膜の炎症を鎮めたり、アレルゲンによる粘膜の刺激を抑えたりします。

風邪薬には、風邪による「諸症状の緩和」と書かれているはずです。つまり、風邪薬はウイルスを撃退するためのものではなく、熱や痛み、鼻水といった症状を抑えるためのものなのです。

インフルエンザも同様で、インフルエンザを治すのではなく、ウイルスのこれ以上の増殖を抑える目的で治療薬が用いられています。

そのため、身体の免疫力が重要となってきます。整骨院で花粉症や鼻炎が改善できるのも、そこにヒントがあります。

 

・レーザー治療

花粉症や鼻炎の症状を抑えるために、レーザー治療がおこなわれることもあります。レーザーで鼻の粘膜を焼くことで、アレルギー反応を起こりにくくします。

効果の持続期間に関しては個人差があり、半年しかもたない人もいれば、2年から3年もつ人もいるということです。

 

・アレルゲン免疫療法

アレルゲン免疫療法は、簡単に言うとアレルゲンに身体を慣れさせる治療法です。少量のアレルゲンを長期にわたって体内に取り入れることで、アレルギー反応の出ない身体を手に入れることが目的です。

 

自律神経と花粉症や鼻炎との関係について



花粉症や鼻炎には、自律神経のバランスも関わっていると考えられています。

では、自律神経のバランスがどうなると、花粉症や鼻炎が出やすくなるのでしょう。

 

自律神経とは?

自律神経は、交感神経と副交感神経の2つから成っており、私たちの生命活動を勝手に(自律的に)支えてくれています。
寒暖差に合わせて体温を調節できるのも、食べたものを消化・吸収できるのも自律神経の働きがあるからなのです。

日本の成人には交感神経優位型が多い

交感神経と副交感神経の関係は、よく車のアクセルとブレーキの関係にたとえられます。

日中はアクセルを踏んで(交感神経を優位にして)活動的になり、夜間にはブレーキを踏んで(副交感神経を優位にして)身体を休めるというわけです。

また、日本人は欧米人と比べ、交感神経優位型(緊張型・ストレス型)などと言われます。

当院での花粉症や鼻炎の改善法

 

当院で施術を受けられた人の中には、「次のシーズンの花粉症が楽になった」「鼻炎の薬を飲まなくてよくなった」という方が多くいらっしゃいます。

薬が苦手な方には、当院での施術がおすすめですよ。

 

骨盤調整

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骨盤周囲には副交感神経の支配領域があります。そのため、骨盤周囲の筋肉が緊張することで、副交感神経が働きにくくなり、交感神経優位状態になってしまうのです。

大人の場合、交感神経が優位になると花粉症や鼻炎が出やすくなるので、骨盤調整をおこなって筋緊張を緩和することで、花粉症や鼻炎を予防する効果が期待できます。
そもそも花粉やハウスダストは1年中飛び回っており、たまたま自律神経のバランスが乱れやすい時期に、アレルギー症状が出るというわけです。
薬を飲めばその場は楽になりますが、アレルゲンに反応する自分の身体をなんとかしないと、毎年のようにアレルギー症状を発症することとなります。

 

鍼灸

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鍼灸でツボを刺激することで、つらい花粉症や鼻炎の症状を緩和することが期待できます。

また、鍼灸施術は自律神経の乱れを整えることも得意としており、花粉症・鼻炎予防としての効果も期待できます。

自分でできる花粉症や鼻炎の予防法

 

花粉症や鼻炎の本当の原因は花粉やハウスダストではなく、それらに過敏に反応する自分の身体ともいえます。

そのため、アレルゲンを遠ざけるだけでなく、体質を改善することも重要です。

 

ここでは、花粉症や鼻炎を予防するために気をつけたい日常生活でのポイントをご紹介します。

 

・部屋をきれいに掃除する

通年性鼻アレルギーがある方は、部屋をきれいに掃除して、鼻炎の原因となるダニの死骸やハウスダスト、ペットの毛などを除去しましょう。

 

・家に入る前に花粉を払う

花粉症の時期に外を歩いていると、知らないうちに衣服に花粉が付着してしまいます。

そのため、家に入る前に衣服を払い、花粉を落とすようにしましょう。

 

・洗濯物を外に干さない

花粉症の時期に洗濯物を外に干していると、お日様もたっぷり浴びますが、花粉もたくさん付着してしまいます。

花粉の季節には洗濯物を浴室乾燥にするなど、工夫するとよいでしょう。

 

・子供は外で遊ばせる

子供のアレルギーは、副交感神経が優位になりすぎることで起こっている可能性があります。

寒いからと部屋で閉じこもっておらずに、積極的に外で遊ばせましょう。

その結果、ウイルスなどに強い身体を手に入れることも期待できます。

 

・外出時はマスクをする

花粉症の季節には外出にマスクをし、花粉を吸収しないよう気を付けましょう。

また、部屋の掃除をする時にもマスクをし、ハウスダストなどを吸い込まないようにしましょう。

 

・良質の睡眠をとり疲労を回復させる

花粉症や鼻炎は、自律神経のバランスの乱れによって発症リスクが増大します。

そうならないためにも、普段から良質の睡眠をとって疲労を回復させ、自律神経のバランスを整えることが重要です。

まとめ

 

花粉症や鼻炎を発症すると、薬を飲んで症状を抑えるのが一般的です。

しかし花粉症や鼻炎の本当の原因は、アレルゲンに反応してしまう自分の身体にあります。

当院では、骨盤調整や鍼灸など様々な方法を駆使して、花粉症や鼻炎になりにくい身体づくりのサポートをおこなっています。

できるだけ薬に頼りたくない、体質の改善を目指したいという方は是非一度、ご相談いただけますと幸いです。

 

 

 

 

 

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