お知らせ
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年齢と共に落ちていく筋力
こんにちは。
スタッフの福本です。
今回は年齢と共に落ちていく筋肉についてお話させていただきます。
人間は、身体についている筋肉を動かすことで歩き、生活をしていますが筋肉は動かさないと落ちていく一方です。
筋力は、だいたい20~30歳がピークで、そのころと比べると、60歳では上半身で約10〜20%、下半身で20〜40%程度、
それぞれの筋肉量が低下していきます。男性は女性よりも減少率が高いようです。
この性別による差は、女性は、もともと筋力が少ないからかもしれないのですが、男性は60歳頃から、
急激に筋肉量が減少することが一般的なデータとして存在しています。そして70歳ではさらに低下していきます。
もちろん例外の人もいらっしゃいますし、90歳でもスタスタ歩いて生活している人がいらっしゃるのも事もあります。
![20歳を過ぎてから、最初に衰え始める筋肉はどこ?|健康・医療|NIKKEI ...](https://article-image-ix.nikkei.com/https%3A%2F%2Fimgix-proxy.n8s.jp%2Fcontent%2Fpic%2F20170604%2F96958A9F889DE3E5E2E3EAE3E4E2E0EBE2E7E0E2E3E5E2E2E2E2E2E2-DSXZZO1701830029052017000000-PB1-21.jpg?auto=format%2Ccompress&ch=Width%2CDPR&ixlib=php-1.2.1&w=630&s=70098d18da7fd553328afe36a4619ec3)
現在、日本の平均寿命は男性で約80歳、女性で約87歳と医療の進化と共に伸びています。
そして人間が活動的に暮らせる健康寿命が男性で約72歳、女性で約74歳といわれており、男性で約8年、女性で約13年活動的に暮らせない、寝たきりや介護が必要な期間があります。
筋肉は鍛えるとどの年齢でも増えていき、使わないと衰えていく一方です。
身体を動かさず、筋肉に刺激を与えない期間が長いと、元の筋力まで戻すのにかなりの時間がかかってしまいます。
宇宙飛行士が重力のない宇宙で生活し、地球へ帰って来た時に立てなくて運ばれていくのは筋力を使うことがほとんどなく、
重量に逆らうだけの筋肉がなく自分の力で立てなくなってしまっているのです。
現時点では、ある程度の運動をして筋肉量を減らさないようにしつつ、少しでも筋肉を増やすしか方法が有効的です。
筋肉は、タンパク質でできているので、食事でたんぱく質を摂って運動をしていくことが重要です。
夏の暑さやコロナウイルスの影響で自粛されている方がたくさんいらっしゃると思いますが、
ウォーキングやジョギングなど、身体の負担の少ない運動をし、健康な身体作りをしていきましょう。
![趣味:ウォーキング | 健康長寿ネット](https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/imgs/images_sanpo.png)
当院では、怪我のリスクの少ない寝たままトレーニングをすることができる「コアレ」という機械があります。
電気刺激を直接筋肉に与え、筋肉を動かし、身体の奥の筋肉まで鍛えることができ、運動不足の方にぴったりの機械です。
他にも身体を引き締めたり、今ある筋力をさらに上げたいという方にもオススメです。
この先の人生で身体に不安のある方やなにか悩みのある方は是非ご相談ください。
あなたの悩みが解決するかもしれません。
LINE友だち募集中
http://nav.cx/5RRhDVj
![](http://www.walk-seikotsu.com/system/wp-content/uploads/2019/07/WALK%E9%8D%BC%E7%81%B8%E6%95%B4%E9%AA%A8%E9%99%A2%E6%A7%98%E3%80%80%E3%83%AD%E3%82%B4%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF%E6%96%87%E5%AD%97%E5%85%A5%E3%82%AA%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8.png)
WALK鍼灸整骨院
柔道整復師 福本
—————————————————-
大阪市福島区海老江1-11-2-106
WALK鍼灸整骨院 TEL06-6485-8484
スタッフの福本です。
今回は年齢と共に落ちていく筋肉についてお話させていただきます。
人間は、身体についている筋肉を動かすことで歩き、生活をしていますが筋肉は動かさないと落ちていく一方です。
筋力は、だいたい20~30歳がピークで、そのころと比べると、60歳では上半身で約10〜20%、下半身で20〜40%程度、
それぞれの筋肉量が低下していきます。男性は女性よりも減少率が高いようです。
この性別による差は、女性は、もともと筋力が少ないからかもしれないのですが、男性は60歳頃から、
急激に筋肉量が減少することが一般的なデータとして存在しています。そして70歳ではさらに低下していきます。
もちろん例外の人もいらっしゃいますし、90歳でもスタスタ歩いて生活している人がいらっしゃるのも事もあります。
![20歳を過ぎてから、最初に衰え始める筋肉はどこ?|健康・医療|NIKKEI ...](https://article-image-ix.nikkei.com/https%3A%2F%2Fimgix-proxy.n8s.jp%2Fcontent%2Fpic%2F20170604%2F96958A9F889DE3E5E2E3EAE3E4E2E0EBE2E7E0E2E3E5E2E2E2E2E2E2-DSXZZO1701830029052017000000-PB1-21.jpg?auto=format%2Ccompress&ch=Width%2CDPR&ixlib=php-1.2.1&w=630&s=70098d18da7fd553328afe36a4619ec3)
現在、日本の平均寿命は男性で約80歳、女性で約87歳と医療の進化と共に伸びています。
そして人間が活動的に暮らせる健康寿命が男性で約72歳、女性で約74歳といわれており、男性で約8年、女性で約13年活動的に暮らせない、寝たきりや介護が必要な期間があります。
筋肉は鍛えるとどの年齢でも増えていき、使わないと衰えていく一方です。
身体を動かさず、筋肉に刺激を与えない期間が長いと、元の筋力まで戻すのにかなりの時間がかかってしまいます。
宇宙飛行士が重力のない宇宙で生活し、地球へ帰って来た時に立てなくて運ばれていくのは筋力を使うことがほとんどなく、
重量に逆らうだけの筋肉がなく自分の力で立てなくなってしまっているのです。
現時点では、ある程度の運動をして筋肉量を減らさないようにしつつ、少しでも筋肉を増やすしか方法が有効的です。
筋肉は、タンパク質でできているので、食事でたんぱく質を摂って運動をしていくことが重要です。
夏の暑さやコロナウイルスの影響で自粛されている方がたくさんいらっしゃると思いますが、
ウォーキングやジョギングなど、身体の負担の少ない運動をし、健康な身体作りをしていきましょう。
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当院では、怪我のリスクの少ない寝たままトレーニングをすることができる「コアレ」という機械があります。
電気刺激を直接筋肉に与え、筋肉を動かし、身体の奥の筋肉まで鍛えることができ、運動不足の方にぴったりの機械です。
他にも身体を引き締めたり、今ある筋力をさらに上げたいという方にもオススメです。
この先の人生で身体に不安のある方やなにか悩みのある方は是非ご相談ください。
あなたの悩みが解決するかもしれません。
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