お知らせ
なぜ首の痛みや手の痺れが起きるのか
こんにちは、スタッフの福本です。
本日は頚椎症についてお話します。
頚(くび)は、頚椎と呼ばれる7つの骨により構成されています。
頚椎の加齢による椎間板の変性(老化現象)や靭帯が厚く硬くなることなどにより、
頚部の痛みなどの症状が発現したものを総称して、頚椎症と呼んでいます。
神経根(神経の根元)や脊髄が圧迫され、頚や肩甲骨付近の痛みや、頚肩から腕や手にかけて痛みやしびれを生じることもあります。
障害される部位により、頚椎症性脊髄症、頚椎症性神経根症と呼ばれます。
また両者を合併することもあります。
原因としては、頚椎のクッションの役目をしている椎間板が、20歳を過ぎたころから、年齢とともに、水分が失われて弾力性がなくなり、
ひびが入ったり、徐々に潰れたりするなどの変形(老化現象)が始まるといわれます。
椎間板の変性は誰にでも生じるため、これ自体は病気ではありませんが、脊柱管(脊髄の通り道)や椎間孔が狭くなり、脊髄や神経根が圧迫され症状がでることで、初めて病気と診断されます。
症状としては、
・肩首まわりのだるさ、痛み
・手や腕のだるさ、痺れ
・手先の細かい作業ができなくなる
・膀胱直腸障害(排泄機能の低下)
治療法として、神経ブロックの注射や、薬剤での治療法などありますが、当院では、矯正治療や鍼灸治療、硬くなっている筋肉をほぐすなどの治療を行なっております。
肩首や手や腕の痛みや痺れでお困りの方、ご相談お待ちしております。
LINE友だち募集中
http://nav.cx/5RRhDVj
WALK鍼灸整骨院
柔道整復師 福本
—————————————————-
大阪市福島区海老江1-11-2-106
WALK鍼灸整骨院 TEL06-6485-8484
本日は頚椎症についてお話します。
頚(くび)は、頚椎と呼ばれる7つの骨により構成されています。
頚椎の加齢による椎間板の変性(老化現象)や靭帯が厚く硬くなることなどにより、
頚部の痛みなどの症状が発現したものを総称して、頚椎症と呼んでいます。
神経根(神経の根元)や脊髄が圧迫され、頚や肩甲骨付近の痛みや、頚肩から腕や手にかけて痛みやしびれを生じることもあります。
障害される部位により、頚椎症性脊髄症、頚椎症性神経根症と呼ばれます。
また両者を合併することもあります。
原因としては、頚椎のクッションの役目をしている椎間板が、20歳を過ぎたころから、年齢とともに、水分が失われて弾力性がなくなり、
ひびが入ったり、徐々に潰れたりするなどの変形(老化現象)が始まるといわれます。
椎間板の変性は誰にでも生じるため、これ自体は病気ではありませんが、脊柱管(脊髄の通り道)や椎間孔が狭くなり、脊髄や神経根が圧迫され症状がでることで、初めて病気と診断されます。
症状としては、
・肩首まわりのだるさ、痛み
・手や腕のだるさ、痺れ
・手先の細かい作業ができなくなる
・膀胱直腸障害(排泄機能の低下)
治療法として、神経ブロックの注射や、薬剤での治療法などありますが、当院では、矯正治療や鍼灸治療、硬くなっている筋肉をほぐすなどの治療を行なっております。
肩首や手や腕の痛みや痺れでお困りの方、ご相談お待ちしております。
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