お知らせ

免疫大事ですよ!


こんにちは、都島院 副院長の森です(^^)

寒さが厳しくなってますが、いかがお過ごしでしょうか?

世間ではオミクロンが猛威を振るってますね。

感染しないためにも自身の免疫力を落とさないことが重要です。

 

そもそも免疫とは「ウイルスや細菌(=敵)を侵入させない」
さらに「侵入した敵と戦う」という2段階の免疫の仕組みが生まれつき身体に備わっています。

 

守りの免疫を粘膜免疫 攻撃の免疫を全身免疫といいます。

 

粘膜免疫・・・ウイルスや細菌、花粉などの“ 異物”が侵入しようとします。 “ 侵入” させないように私たちの体を守っているのが「粘膜免疫」です。

 

全身免疫・・・体に侵入したウイルスや細菌に対して免疫細胞が病原体を捕えて排除するよう働きます。

なお、体内では古い細胞が新しい細胞に入れ替わるために細胞分裂が起こり、稀に異常な細胞が発生することがあります。

この異常な細胞が増殖した状態が「がん」です。このように体内で生まれたがん細胞のような“ 異物” を攻撃するのも、全身免疫の役割です。


 

睡眠時間の短縮化

私たちの体は「免疫」の仕組みによってウィルスや細菌などの病原体から体を守っています。

しかし現代人の生活では、免疫の仕組みが正しく働かない要因が増えていることをご存じですか。

例えば、睡眠不足。日本人の平均睡眠時間は男女ともに減少傾向にあります。睡眠の乱れによって睡眠に関わるホルモン(メラトニン)が十分に分泌されないと、体に活性酸素が過剰に増加。活性酸素が、がん細胞の増殖など悪い影響を引き起こすと考えられているのです。
ストレスも免疫力を低下させます。ネガティブな気分や過度なストレスによってうつ状態になると、病原体と戦う抗体の分泌が低くなるのです。

 

食事の偏り

免疫力は、私たちが日々とる食事によっても支えられています。
免疫細胞や筋肉の材料となるのがタンパク質ですが、このタンパク質の摂取量は、1950年代と同じ水準まで減少。また、活性酸素を無毒化する抗酸化物質や免疫機能を司る腸内環境を整えるために欠かせない食物繊維を含む野菜の摂取量も、昭和40年と比べて1人1年当たりで17.3kgも減少。年代別の野菜摂取量を見ても、全年代で1日当たりの摂取目標量である350gには到達していません。中でも、働きざかりの20 歳代から40 歳代の不足が目立っています。

 

免疫と生活環境

生活環境でも、免疫を低下させる要因が急増しています。
パソコンやネット環境の発達で座り仕事が多くなり、国民のうち73.9%が「運動不足」と感じています。運動不足に加え、女性の7割が悩む冷え性も、血液やリンパの流れを悪化させ、免疫細胞の機能低下につながると考えられます。

 



 

 

あなたは大丈夫ですか? コロナやインフルエンザにならないためにも規則正しい生活を心がけましょう!

 

 

 

WALK鍼灸整骨院 都島 副院長

柔道整復師・鍼灸師 森

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